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ブランディングデザインを成功させる秘訣! その方法と役割とは?

皆さんは、ブランディングデザインという言葉を聞いたことはありますか?
実際に、ブランディングデザインに取り組む際、
「何から始めたら良いの?」と色々分からない方もいますよね。
ここでは、ブランディングデザインを成功させる秘訣として、その方法や役割などをお伝えします。
是非、参考にしてみて下さい。

  1. そもそもブランドとは?
  2. ブランディングデザインとは?
  3. ブランディングとデザインの関係性
  4. ブランディングデザインを始める前に押さえるポイント
  5. ブランディングデザインの成功の秘訣
  6. まとめ

 

1.そもそもブランドとは?

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ブランドというのは、市場の中で差別化するためのものだけではありません。ブランド とは、人がビジネスにおいて受ける印象であり、コントロールできるものや、できない ものがあります。これは、私達人にもいえる部分があります。人は、一人一人パーソナ ルブランドを持っていると言えませんか?異なる名前、容姿、スタイル、独自のコミュニ ケーション方法などを皆が持っており、こうした特徴や個性が周囲の人に自分の印象 を与えています。これはビジネスも同様で、それぞれの名称、商品、ロゴ、カラー、フォ ント、音声、評判などから構成されており、これらの要素が人に与える印象を大きく左 右しています。ブランドというのは、一貫性なくして築くことはできないのです。特に、 ブランドを拡大する上では、一貫性を維持することが肝心なポイントにもなっていま す。ですが、ブランドの全ては、まず、一貫性あるものが一体どのような体裁で、どのよ うな雰囲気を演出したいか、確立することから始まります。

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2.ブランディングデザインとは?

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ブランディングデザインというのは、ブランドロゴ、広告、Webサイトなど、消費者との 接点デザインを統一することです。なので、デザインそのものがメッセージになります。 色々な視覚情報がポイントとなり、商品そのものがブランディングデザインとして機能 します。人は、情報の約70~80%を視覚から得ていることをご存知ですか?脳伝達ス ピード、情報量、インパクトなど、文字による情報と比較してもブランディングデザイン には大きなメリットがあり、効果的なコミュニケーションツールにもなり得ます。 ブランディングとは、企業、商品、サービスなど、コンセプトを明確化することで、誰に 伝え、どんなシーンで使用し、どんな価値があるか、これらを消費者に向けてわかりや すくアピールすることといえます。そして、ブランディングが成功して、初めて「〇〇なら この商品」「〇〇するならこのアイテム」といように、競合ひしめく市場の中で独自のオ ンリーワンな存在になれるのです。これは、ターゲットに対してブランドのコンセプトや メッセージなどを、視覚的情報としてしっかり伝えることができた結果です。ブランデ ィングデザインの効果は、年齢、性別、言語に関係無く、商品に関する多くの情報を、 一度に多くの消費者に向けて伝えることができるツールなのです。

 

3.ブランディングとデザインの関係性

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ブランディングデザインというのは、決して良いデザイン開発をすることが全てではあ りません。大事なことは、ブランディング過程において決定した、ブランドのアイデンテ ィティ、パーソナリティ、これらがベースとなって、それを表現する手段にブランディン グデザインを用いるということです。なので、判断基準でのポイントは、ブランドの世 界観やコンセプトをしっかり表現しているか、この観点が何より大切になります。なぜ 、ブランディングデザインが重要視されるかというと、文字情報は当然ながら、イラス ト、写真、動画などの視覚情報の方が、人は受け取る情報が多いからです。たとえ、コ ンセプトが良かったとしても、表に出て人の目に触れるデザインがコンセプトと合って いなければ、ブランドとして消費者へ訴求できないのです。

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4.ブランディングデザインを始める前に押さえるポイント

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まず、1つ目のポイントとして、自社ブランドが消費者にどんなイメージを持たれている かを把握しましょう。ブランディング課題を抱えている場合、それは、何らかのギャップ があるからです。初めに世間の評価調査を行って、消費者が抱いているイメージ、商品 利用などを把握することが大切になります。そこで、ブランド側と消費者側でイメージ がかけ離れていれば、ブランドは大きな変更をする必要があるでしょう。 2つの目のポイントは、視覚的イメージの言語化です。現状分析を行った後、ブランド コンセプト、アイデンティティ、パーソナリティなどの言語化も必要です。デザイン評価 に関しては、人それぞれで感じ方も違うので、社内の仲間同士でも意見の一致は稀で は無いでしょうか。それより大事なことは、ブランドの判断基準となる考えを言語化し て明確化にしておくことです。それによって、デザイン開発を進めていく過程において もスムーズな意思決定を行うことができます。 3つ目のポイントは、ブランドデザイン要件の決定です。実際のデザイン開発過程では 、社内にデザインチームがない限り、私たちに依頼した方が円滑に進みます。また、先 において言語化情報だけで伝えきれない部分に関して、要件設定をしておくのがおす すめです。

 

5.ブランディングデザインの成功の秘訣

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ブランディングデザインの成功の秘訣には、キーワード抽出、ブランドコンセプトの明 確化、デザイナーにコンセプトを正確に伝えることです。まず、キーワード抽出では、ブ ランドコンセプトを導き出して、それをデザインするまでのキーワードを決めましょう。 抽象的なコンセプトをしっかりキーワードにすることで、共通イメージを皆で持つこと ができるため、デザイン作成過程で具体的な作業や指示などができます。キーワード の決定では、ブランドコンセプトを導き出す起点となります。そして、ブランドコンセプ トを明確にしましょう。ブランドコンセプトは、一言で言い表せるものが望ましく、端的 に表すことでメッセージ性の強いものになるからです。例えば、大手コーヒーチェーン 店であるスターバックスのコンセプトは「第三の場所」です。これは、非日常的な場所 という意味で、ロゴや店舗の雰囲気にもこのコンセプトが統一感を持って反映されて おり、ブランディングデザインが成功している良い例といえます。また、デザイナーに自 社のコンセプトを正確に伝えることも重要です。ただデザインを一新するだけでは、ブ ランディングデザインにはならないのです。ブランドの核であるコンセプトを視覚化し て、それがしっかり消費者へ向けてメッセージとなって伝わらなければいけません。そ のため、ブランドコンセプトを正しく理解してもらうことが重要であるといえます。デザ インを依頼する際には、ブランドのキーワードを基に、カラー、フォント、画像などデザ イン要素を色々決めていき、イメージのすり合わせで素材などを集めるなど、このよう な作業が大切になってきます。

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6.まとめ

ここでは、ブランディングデザインを成功させる秘訣として、その方法や役割などをお伝えしてきましたが、いかがでしたか?ブランディングデザインは、 消費者にとって印象に残りやすいものであり、活用性に優れたコミュニケーションツールでもあります。ブランドイメージを色々な視覚情報に落とし込ん で発信することは、定期的なコンタクトポイントが実現し、ブランド認知アップに繋がります。ブランディングデザインを有効活用し、ブランド戦略を戦略 的、且つ、効果的に実現していきましょう。